にゃっとの旅する自由帳

自分探しの旅は続くよ

GNIBと住所変更

シェアハウスへの引越しに伴い、住所変更をしたので手続きをまとめておきます。

わたしはGNIB(外国人登録)申請時は引越し前だったので、住所はまだホームステイ先のままでした。
GNIBカードを受け取るときに、Gardaで手続きに必要な書類を教えてもらいました。

GNIBの住所変更に必要なもの

  • 住所を証明できる書類(Bank statement or Utility bill)

語学学校に通う学生の場合は Bank statement になると思います。

Bank statementの準備

銀行の住所変更

まず銀行の住所変更手続きをします。

Bank of Ireland には「365 online」という名前のオンラインバンキングのサイトがあります。登録すると残高確認やStatementの申請もできるので設定しておくと便利です。

新しい住所の登録もオンラインでできます。
わたしは知らずに銀行のブースのパソコンで手続きしました笑

新しい住所を入力すると、数日後に住所確認のための郵便が届きます。
Address Verification Code が書かれているので、「Address {Address Verification Code}」をTextで送ると正式に住所変更のリクエストが完了します。
*20日以内に手続きが必要です

住所変更が完了するとTextが送られてきます。
わたしはトータル12日掛かりました!長い!

Statementの申請

住所変更が完了したら Bank statement の申請をします。

「365 online」にログインして、サイドバーのナビゲーションから「Statements」を選択し、「View eStatements」というリンクをクリックします。

「Order up to date or paper statements」と表示されるので「View Options」ボタンをクリックします。
*画面下部にはこれまで請求したStatementの履歴が表示されています

eStatements(PDFファイル)の場合は「Up to Date Statement」を選択。

Statementの準備ができたときの連絡方法を選択して手続き完了。
*わたしはいつもEmailを選択しています

メールアドレスを入力した場合は「Your Up To Date Statement Request Has been Processed」という件名の自動送信メールが届きます。
ちなみに、オンラインでStatementが見れるようになるまで2日くらい掛かります。

ドキュメントの準備

Bank statement をプリントアウトします。(うちの学校は1枚あたり€0.05です)

プリントしたStatementを銀行に持っていき、スタンプをもらいます。

わたしは知らずにGardaに直行するところでした!直前に教えてくれた友人に感謝!

Gardaへ

GNIBカードと銀行でスタンプを押してもらった Bank statement を持ってGardaへゆきます。
待ち時間を除けば、住所変更の手続き自体は2分ほどで完了しました。
アイルランドに来てはじめて仕事が早いと思った瞬間でした笑

 

コークのGarda(Immigration Office)の営業時間:

 平日 9:30〜12:00、14:00〜16:00

 

Gardaで住所変更の手続きについて質問したときに、3〜4週間の猶予はあると言われました。
住所変更していない友人もいますが、速やかに手続きすることをおすすめします。

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